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プロフィール

ブログ名
Happy and Unhappy
ブログ紹介
私にとって「乳がん」は降って湧いた「災難」と言うよりも、既に生活の一部になっているので『わが身の災難』と言うタイトルを変えてみました。

現在、肺転移・再発治療中。この病気にストレスが一番良くないと言われているので、「死ぬ危険を犯してまで悩む必要なし」をモットーに、悩まない、ストレス溜めない、結構、楽しい日々を送ってます。
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あといくつ寝ると

2008/12/28 23:22
何だかさすがに12月でバタバタと忙しく、またまた更新が途絶えてしまってます。
コメントも頂いているのに返事も差し上げず、ごめんなさい。

体調は、肩こりが酷いくらいで、まぁまぁそこそこ。
肩こりがあまりに酷いのと腰痛まで出て来たので整骨院で見てもらったら、背骨歪んでます、と言われてしまいました。
整体もやってもらってるんだけど、直後は気持ち良いけど、これが、なかなか治りませんね。
パソコン一日中眺めてれば、治るものも治らないかも。

まぁ、寝る暇もない程忙しいのかと言われれば、それ程でもないんですが。
時間がある時には、ここのポッドキャストを聴いてたりします。
ハマッちゃって、もう。
昔からお坊さんフェチなところがありまして。
クククと笑いながらも、結構ためになるお話をしてくれます。


08年もあと3日です。
新しい年を迎えられることが、とても幸せなことだと今年はひしひしと感じます。


良いお年を。(おそらく、今年はこれが最後かな、と)


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調子はまぁまぁ

2008/12/03 22:55
すっかり更新滞ってます。

上海出張では、元気と風邪をもらって来ました。
巨大新森ビルも煙って見えないような空気の悪い上海の街を歩き回り(普段の5倍くらい歩いた! と言うか、時々走ってたし・・)、さすがに喉がイガイガするなぁ、と思ってたら、帰ってから鼻水垂れるわ、ゲホゲホ咳き込むわ。

でも、気づくと治療が始まってから、初めての風邪。
白血球が1000近くまで落ちようと、風邪引いた事なかったのですよねぇ。
以前は、しょっちゅう引いてたのに。
やっぱりストレス溜めると駄目なんだなぁ、と思った次第です。

息苦しいのも、随分ましに。
上海に3日も居ると、汚れた空気吸ってれば苦しくて当たり前、と思うようになり、気づくと息苦しさを忘れていた。
やっぱり気分のものなのかなぁ。
それとも、「フリータイム」(土曜日)に行ったマッサージのお陰か。
中国式全身マッサージ(60分、100元。←1500円くらい)をお願いしたのだけど、「何て硬い背中!」とお姉さんを驚かせてしまうくらい凝りに凝っていたからなぁ。
やってもらった当日はちょっと痛いくらいで、ヤバいよ、と思ってたけど、その後数日は体がすっきり。
やっぱり、いいもんです、マッサージ。

今週になって、また肩がコリコリなので、明日くらい会社近くの整骨院に行く予定。


風邪がすっかり良くなったので、久し振りにヨガ。
思った程には、筋肉も体力も落ちてなくて、ちょっと安心。
インナーマッスルは一度ついたらそれ程急激には落ちないと言う事でしたね。
ただ、集中力は今イチ。
少しずつでも毎日やった方が良いと思う。


ところで、年明け早々にインドに行こうと思ったのだけど、ムンバイのテロ、アッサムの列車爆発で諦めました・・
多分、バリ島のウブドに行きます。
ケチャッダンスとライステラスとバリアートが目当てで、出来ればバリ・ヨガ体験出来れば良いのだけど。
スピリチュアルな島だと言う事なので、心洗われるかな?


そうそう、上海では『棗子樹』と言う台湾系のオーガニック精進料理のレストランに行って来ました。
美味しかったですよー。
半端ベジタリアンですが、ベジタリアン生活もそれはそれで結構楽しいです。


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頑張れない

2008/11/19 00:18
本当は、何くそ、負けるものか、と思った方が良いらしいのだけど。
何なんですかねぇ。
息苦しくて、「ああ、もう駄目なんだろうなぁ」と諦め気分になると、すぅっと体が楽になるのです。
心も非常に落ち着く。

もう、いいかぁ、とか思っちゃいけないのだろうけど。

以前にも書いたことがあるけど、闘うのはやはり性に合わないらしく。
共存できれば万々歳。
って思ってしまう。

でも、ここで負けてはいけないのかなぁ。
ここの所、またヒステリー球が出て来てるし。
出来れば、心穏やかに流れに身を任せておきたいのだけど。
苦しくても、頑張るべきなのかなぁ。
わからないよ。


とりあえず、明日から上海へ出張です。
荷造りが終わったので寝ます。

明日は、飛行機の中で熟睡しよう。



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がん関連のドラマ?

2008/11/16 23:20
最近、何だかんだとがん関連のドラマや映画が少なくないような気がする。

気がする、と言うのはあんまり本気でチェックしてないからで。
駄目ですねぇ。
相変わらず、真面目にがん患者してません。

緒形拳さんの遺作となってしまったドラマも、いくら緒形さんが出演されているとは言え、しかも遺作とは言え、あまりの暗さに初回でギブアップ。
昨日だか一昨日だかにやっていた渡さん主演のドラマも、それこそ数10秒で退場。
何で今さらテーマが「告知」やねん、と言うのは置いといても、やはりその暗さと言うか重さがもう駄目。

人が死ぬのは、当然のことなのに。
がんは、数ある人が死ぬ原因のひとつに過ぎないのに。

ずいぶん昔、エイズをテーマにした映画やらドラマやらをよく見たことがあったけど、あの頃、エイズ患者はどう言う気持ちでそう言う作品をとらえていたのかなぁ。
その頃、私は確かに「これは重くて深刻なテーマだ・・」と他人事として暗い顔しながら見ていたわけだけど。

自分が当事者になってみないとわからない事って、たくさんあるもんですね。


でも、しばらくは続くんでしょうかね?



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呼吸の仕方がわからない

2008/11/12 22:40
なるべく深く息を吸い込まないようにしている。
とりあえず、お試し中。

どうかなぁ。
治るかなぁ。

息苦しいのがどんどん酷くなって来たのだけど、先日、マスクをしていたらそれがおさまったので、やっぱり過呼吸のかなぁ、と思い、出来るだけ深い呼吸はしないようにしている。
今までは、苦しいような気がして、いつも深呼吸しているような状態だったので。
息を吸い過ぎそうになったら、マスクをしてみたり。
人知れず、七転八倒しているわけですが。

でも、こうしてみると、初めて気づくのが、普通、正しい呼吸ってどう言うんだっけ? と言うこと。
そんな、人の息って浅いものなんだっけ?
意識すればするほど、わからなくなって、どうして良いのやら。

あぁー、もう、次々面倒な事が起こって、まったくいやんなっちゃう。


会社のすぐ近くにメンタルクリニックがあるので、ボスにちょっくら行って来てもいいですか、と聞いてみた。
「何で!? ストレス? 全然元気にしてるじゃん。もっと強いのかと思ってたよ!」
と言われてしまった。

普通なら泣いたり喚いたり、さもなくば人を寄せ付けない程塞ぎ込んだりするもんだと。
そうじゃないから、平気なのかと。

あほか。
がんになって平気な人間が何処におるか。
中国人ほど感情を周りにぶちまけないだけじゃ。

確かに、気持ちが塞いだりとか悲しみにくれたりとかはあまり無い方だけど、平気なわけはなく、ストレスはちょっとずつ体に溜まって行ってるのかなぁ、と言う気はする。


とりあえず、時間を見て、メンタルクリニック行ってみようかと思ってます。
緊張してるのか、肩こりから背中へかけてのこりも酷い。
来週は上海出張なので、向こうで整体にも行きたいよー。


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今週は安静週間

2008/11/08 22:41
血液検査をしたら、白血球数が800!?
と言うので、大慌てで再検査。
一応1700まで上がっていたけど、念のため注射。
今週は安静にしてます。

先生に人ごみに出かける際はマスクをしといて、と言われたので、お言いつけ通り電車に乗る時などマスクつけていたら、あら、不思議、悩まされっぱなしの息苦しさが和らいだ。
何だろ。
やっぱり、過呼吸が原因なのかなぁ。
いろいろ面倒が現れる。いやだなぁ。
頑張ろうと思うと、知らず知らずのうちにストレスになってしまうのね。
昔から、今イチ、努力の出来ない子供でした;。
性格はそんな急に変わるもんじゃあ、ありません。

もうちょっと、時の流れに身を任せ〜って気で行った方が良さそうっすね。


明日は、流行りだと言うカレー鍋でもして、まったりと暖まろうかなぁ。
(最近、カレーにハマリまくり。)


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ゼローダが始まりました

2008/11/04 23:39
抗がん剤は、これで4種類目。
FEC、タキソテール、ナベルビンに、今日からはゼローダ。

初めての手術から、未だ1年9か月。
多分、予後が宜しくないと言うやつなんだろうと思う。

仕方ないと思うけど、やっぱりちょっとだけ悲しい。
私の体は、何で薬が効いてくれないんだろう、と思う。

母は、「今はいい薬があるからね」と信じてくれている。
私は、「そうだよ!」と答える。

でもね。
他の人には効くけど、私にはなかなか効いてくれないんだよ。

内緒だけどね。
薬さえしてれば大丈夫、ってずっと信じてて欲しいから。


だから、マクロビオティックだとかヨガだとかでちょっとでも自力が上がれば良いなと思ってる。
日々の楽しみでもあるけど、やっぱり何処かで祈るような気持ちがないとは言えない。
増えてね、NK細胞。


仏教入門の本を読み始めたけど、病が怖い、死が怖い、って言うのを乗り越えるのは、お釈迦様だって大変だったのだから、凡人の自分なんてとんでもなく難しい事だと思う。
と言うより、無理だよなぁ。
まぁ、迎える覚悟だけは日々育てて行きたいとは思うけど。


もう、ずっと前に、やはり癌を患った叔母を見ていた時、人には何かしらの宗教が必要なんじゃないかと感じていた。
私もちょっとだけ必要になったかな?

と言うより、面白いんですけど。仏教。
特定の教団には興味はないけれど。
檀家なので、浄土真宗で十分だし。
まぁ、選べと言うのなら、ダライ・ラマが良い。(←結構、本気。)
だから、宗教に興味持ってるとは言え、ヘンな勧誘はしないでね・・(;´∀`)


まぁ、でも、やっぱり、少しは効いてね、ゼローダ。
私もあまり悲観的にならずに、足引っ張らないようにするから。


そうそう、ヒステリー球(かも知れない)には、「半夏厚朴湯」と言う薬も今日出してもらいました。
効果あるかな?
再来週、またもや上海出張を命じられてしまったので、ついでに中医師にでも診てもらってもいいかしら、と思ったけど、そんなヒマなんか与えてくれる筈がないやorz。


たまにはある、ちょいと気弱な夜でした。


寝ようっと。



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ヒステリー球

2008/11/02 20:10
確かにがんが具合悪いと言うのもあるのだろうけど、胸水も溜まっていないらしいのに、この息苦しさは何だ。
本当にもうこのまま息が出来なくなって救急車呼ぶしかないかも、と思うくらいに苦しくなったりもする。
本当に抗がん剤だけで良いのか、と思いつつ、ネットで調べてて、この前から「これしかありえない」と見つけたのが、「ヒステリー球」

「ヒステリー球」で逆引きしてみると、漢方とかメンタルクリニック(漢方を取り入れているクリニック)のサイトが引っかかって来る。
外科医の主治医に相談しても、「うーん・・」と微妙に暗い顔されるだけで終わってしまうのも仕方ないのかなぁ。
とりあえず、漢方薬は希望すれば処方してもらえるので、試しにお願いしてみようかな。

ちなみに、「ヒステリー球」はストレスが原因らしいです。
「しょうがないやー」と腹括ってる気でいても、やっぱりストレスは人並みに感じているようです。


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インド料理食べながら考えたこと

2008/11/02 19:43
最近、インドカレーにはまってます。
友達と食事するのに、たまに「流行りのおしゃれなマクロビカフェ」みたいな所もOKだろうけど、そうそう毎回お願いするわけにも行かないので、「そうだ、インド料理屋ならベジタリアンメニューがあるじゃん!」と考えたのがきっかけ。

カンボジアに行った時にも、好奇心半分でベトナム航空のベジタリアンミールをお願いしたり、外国人旅行者が集まる地区のベジタリアンレストランなんかに寄ってみて、何となく、特別に手をかけてくれている感が結構気持ち良かったりもした。
それに味をしめて、インド料理屋やネパール料理屋をちょっとずつ開拓している。
(大阪は、インド系レストランが多い気がする。普通に会社の近所歩いていても、必ず一度はインド人と出会うし。)
お気に入りは豆カレー。緑豆のダールカレー。美味しい〜〜。

このまま「私、ベジタリアン〜」とか名乗っちゃおうか、と調子づいていたのだけど。
ウィキペディアによると、


(項目「ベジタリアニズム」より抜粋)

ヴィーガン(ビーガン)(Vegan) 純粋菜食者 完全菜食主義者
乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々。ヴィーガンは、20世紀半ばになってVeg (etari) anを短縮してつくられた造語である。

ダイエタリー・ビーガン (Dietary Vegan)
ビーガンと同様に、植物性食品の食事をするが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。日本語の菜食主義者のイメージは、むしろダイエタリー・ビーガンに近いと思われる。

オリエンタル・ベジタリアン(Oriental Vegetarian) 仏教系の菜食主義者
菜食主義であるが、五葷(ごくん。にんにく、にら、らっきょう、ねぎあるいはたまねぎ、しょうがあるいは浅葱)を摂らない。食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとしない。

フルータリアン(Fruitarian) 果食主義者、果物常食者
収穫しても植物自体を殺さないという考えに基づいて食物を食べる人々。果物、トマト、ナッツ類等、木に実り植物自体の生命に関わらない部分を食べる。より厳格に熟して落ちた実しか食べない人々も居る。

ラクト・ベジタリアン(Lacto-vegetarian) 乳菜食者
牛乳やバター、アイスクリーム等の乳製品も食べる人々。チーズは乳製品であるが、牛を屠殺して胃を取り出して消化液を集めたレンネット(凝乳酵素)を使用して作成されたものは食べない。

オボ・ベジタリアン(Ovo-vegetarian) 卵菜食者
卵も食べる人々。鳥や魚、甲殻類等種類を問わない。卵は無精卵に限る人も居る。

ラクト・オボ・ベジタリアン(Lacto-ovo-vegetarian) 乳卵菜食
乳製品と卵も食べる人々。

自然食、有機栽培(オーガニック)食品を摂ることや、マクロビオティックなどの食事法をまとめて菜食主義と呼ぶ場合もある。

その他の、不殺生による食事を実践する人々は、下記のように分類されている。

リキッダリアン(Liquidarian)
水などの液体食のみを摂取する人。

ブレサリアン(Breatharian, inedia, 不水食者)
食べ物も時には水も飲まないと呼ばれる者。科学的にはブレサリアンは生存できないはずだが、現実にそのような生活を送っているとする者もいる。しかし、ブレサリアンが厳密な生理学的検査に協力したことはほとんどないため、真のブレサリアンの存在を裏付ける科学的証拠はまだ無い。



何と奥深い・・。
私なんて、単なるダイエタリー・ベジタリアン。
非常に利己的な理由でベジタリアン目指してる(それも結構中途半端)んだなぁ、と自覚。

でも、ついでにベジタリアニズムと言うものに興味を持ってしまった。
最近、マクロビオティック(東洋医学を基にした食養が中心だけど、思想的には「禅」の考え方を多く取り入れているらしい)やヨガ関連の書籍を読んでいて、アジア的なものの考え方、とらえ方が、新しいようでいて、その割にすんなり自分の中に入って来るのが結構面白い。
ヨガの有名な先生が、「日本人はもともと気の流れの概念を知っている」と言っていたのが印象的だった。
西洋人から見ると、日本人のメンタルと言うのは、自身で思う以上に東洋的だと感じるのかも知れない。

健康ならなぁ。
仕事辞めたら、1か月ほどインド放浪とかしたい。
色々、今まで自分が知らなかった世界観に触れられそうだし。
でも、健康だったら、こう言う東洋的なものにもひかれなかったかも知れない。
(以前にもヨガはやっていたけど、あくまでもダイエット目的だったし。)
健康だったら、カンボジアのバイヨン寺院の仏たちにあれほどの感銘を受けることがなかったかも知れない。


そう考えれば、やっぱり病気になった事は私にとっては何か意味があるのかなぁ、と言う気がする。



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検査結果があんまり良くない

2008/10/27 22:21
今日はレントゲン撮って、エコーもやってもらいました。

結果。
レントゲンの影が濃くなってしまったので、薬を変えます。

がっくり。


まぁ、濃くなったと言っても、ちょっと薄くなってたのが元に戻ったくらいだし、量は増えてないし、肝臓などへの転移もなし。
ちょっと後退って感じだけど、非常に悪くなっているわけでもないので、それも良しとしないといけないかな。

ただ、こうやってどんどん薬を使い切ってしまうのが不安。
ゼローダはいつまで持つのか。
おそらく次はTS-1か。それは、いつまで持つのか。
ラパチニブの認可まで、ハーセプチンは持ってくれるのか。

うーん。
仕事やめなきゃなぁ、と思う。
どんなに薬をやっても、毎日仕事でイライラ、カリカリしてちゃあ、意味ない気もするわ・・


野菜でも作りながら、しばらくのんびりしたいよー。



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治療以外にもせっせとしてます

2008/10/25 00:32
代替療法って言うと、何だか怪しげなものを思い浮かべますが、今のところ、現代医学(西洋医学)以外をこう呼ぶのだからしょうがない。
体を温める健康法で知られる石原結實氏が正食協会に招かれ講演されている一節に、下記のようなものがあった。

「イギリスのキングスカレッジ病院で、同じような病態の患者69人に、今どう思っていますかと聞くと半分がもうダメだ、というかお医者さんに全部任せています、と言うそうです。あとの半分は何が何でも治してみせると食事療法や運動、瞑想をやったりいろいろやる。5年後に見てみたら、前者は80%亡くなったのだが、後者は90%生きているそうです。」(『むすび』11月号参照。概略)

69人と言う数がサンプリングとして多いか少ないか微妙なところだけど、元気づけられる一例ではあります。


と言うことで、私が今実践している、いわゆる「代替療法」は、

・マクロビオティック
・ヨガ(ハタかシヴァナンダDVDで家ヨガ)
・体を温める
・アロマテラピー

と言うところかな。
基本的には「これだけをやっていれば癌は治る」と言う宣伝文句がついた代替療法は信じない。
治らないとも言わないけど、それで治る人は治るし、治らない人は治らない、が信条です。

自分がやっている健康法も、私の癌に効くか効かないかは全然わからない。
もしも私に効いたとしても、他の人に効くかどうかはわからない。
癌って、そんなに簡単なものではないような気がするのです。

ただ、まぁ、人の健康にとっては悪くない線だとは思ってます。
やっても、まぁ、損にはならんやろ、と言うことで楽しんでます。
もう、趣味みたいなノリです。

ここに「早寝早起き」を足したいのだけど、なかなか駄目だなぁ。
今日も12時を過ぎてしまったし。

夜明けと共に起き、ヨガをする。
って言うのに、憧れるんですがねぇ。


とにかく、石原先生の言葉を信じ、ぎりぎりまでジタバタしたいと思います。




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花を買っておうちに帰ろう

2008/10/21 23:05
もうね。
ほんとは貧乏なんですよ。
安月給なのに(中国人ボスのシビアさはびっくりものっすよ)、治療費がかさんじゃったりして。

でも、今日、花を買って帰りました。
安い切り花だけど。
つぼみなので、明日かあさってくらいに花開くかなぁ。

ちょっと生活にも潤いがなきゃな、と。

テレビで「泣ける歌」見ながら、歌なんぞで泣けるわけがない、と思ってたら号泣しました。
「あきらめない」ってフレーズで。
歳取ると、涙腺がゆるんでいけません。

昨日の抗がん剤が今日になってちょっと来てるんですが、2日目3日目がつらいのはいつものこと。
もう、がまんするしかない。

来週、レントゲン撮ります。
いやですねー。やらなきゃしょうがないけど。
ビビりまくってます。

思わず唱えてしまう。
消えろ。消えろ。消えろ。
消えて!



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とりあえず、元気です

2008/10/18 18:43
今週は、とりあえず、元気。かなぁ?
仕事にも通えているので、息苦しいっても今すぐ倒れる程ではないです。


がんは、本当に悪くなるまでは割合普通の生活が送れるのだとか。
それって、幸せなことなのか、かえって恐怖なことなのか、ちょっと悩んでいる最中。

まぁ、悩んでも考えても、結局なるようにしかならないのだけど。


けど、ご飯はちゃんと食べられるし、夜もぐっすり眠れる。
それだけでも、有難いことだと思えるのは、自分でも大した成長だと思う。


先週の連休は父の法事で、今日は土曜出勤、明日は1日中料理教室。
スケジュール詰めすぎですかね。


ゆっくり休まなきゃなぁ。


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息苦しいんです・゚・(つД`)・゚・

2008/10/14 23:23
ずっと息苦しいのは発作みたいにあって。
先週の抗がん剤後は、胸は痛い、息苦しいで、「もう長くないかなぁー」と本気で思った。
でも、この前から、はたと、これは副作用で心臓に来てるのかも、とか勝手に思い始めてたんだけど。

「いや、肺やろうね」

とあっさり否定されてしまった。

先生ー。

「とにかく来月になったら、もう1回、きちんと調べるからね。」
「抗がん剤も効いてもらわんと困るしなー。」

って、私だって本気で困りますよー。


今日は抗がん剤はお休みなので、ハーセプチンのみ。
胸の痛みも息苦しさもあまり無いので、やっぱり副作用じゃーん、と思いたいのはやまやまなれど。

影が薄くなってた頃だって、同じような症状出てたんだけどなぁ。
一時ぶり返してた咳も、れんこん食べてたらほとんど出なくなったし。


うーん。
もう寝よう。
ちゃんと早寝早起き、腹八分目をしよう。


増悪してませんように・・(祈)


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王さん

2008/10/09 23:26
結局、「WBC特別顧問」とやらにかつがれちゃいましたね。

個人的には、何となく、すっきりしないニュースです。
世間ではどう受け止められてるのだろう。
がん患者としては、理解されてないんだなぁ、と言う気がするのだけど。
ペナントレースだけでも、体に爆弾抱える思いで続けていたかも知れないのになぁ。

まぁ、だからと言って、がん患者=もう社会人として役立たず、と思われるのもつらいけど。
難しいなぁ。
緒形拳さんのように、ぎりぎりまで仕事をして最期を迎えると言うのもかっこいいな、と思うのだけれど、それはやっぱり本人が選択する事であって、周囲の人が本人の選択を無視して押しつけるものでもないと思う。決して。

がんを患っていた父は、それこそ薄氷を踏むように大事を取って日々を長らえていた時期に引っ張り出され、それがきっかけで一気に体調を崩して、逝ってしまった。
父は人の役に立てたのなら満足だ、と言っていたそうだけど。
私は、まだそれを許せていない。


社会とつながっている以上、仕方ないことかも知れないけど。

王さん、無理をせずに居て欲しいです。


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緒形拳さん

2008/10/07 22:49
大好きな俳優さんでした。

今朝、テレビで訃報が伝えられた瞬間、同じ病じゃないかな、って思った。
理由もなく、そう予感した患者は多かったのじゃないかと思う。

仕事仲間には一切自分の病を告げなかったと言う。
立派だったのかどうかと言うよりも、その強固な意志に言葉を失う。


時代劇が大好きな私は、藤枝梅安に恋したこともありました。


ご冥福をお祈りします。
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英語の勉強始めました(まだまだ死ぬ予定はありません)

2008/10/06 23:10
本当はカンボジア語でも始めようかと思っていたのだけど、手ごわ過ぎ。
何たってね、文字がもう無理そ。こんなの手も足も出ない。
オークン、が「ありがとう」って言うのだけは覚えたけど。

と言う事で、英語を再び始めてみようかと思い立った。(何度目の挑戦だろ)
カンボジア・ベトナムに行った時も、先日の出張でフィリピン出身の人とコミュニケーション取った時も、「やっぱり英語だー」と叫んでしまったので。

マクロの教室ももうすぐ上級クラスが始まる。
休みの日なんか、結構ずっと料理していて、すごく楽しい。

アロマの勉強なんかもしたいと思っているし。
カフェとまでは行かなくても、弁当屋くらいはやりたいなー、と思っているし。
将来に向けて、やる事が結構あるんです。


ここ数日、色々とがん関連の本やらネットやらで勉強してるのだけど。
とにかく、


もう治りません


いずれがんで終わりを迎えます


ばっかりで、いい加減にウザくなって来てしまいました。

そんなに死ぬ死ぬ言うな。
人の死ばっかり簡単に口にしてるオマイらが先に死ぬかも知れんのじゃ、ヴォケ。


と、かなり行儀悪く悪態をついて(心の中で)、やっぱり天の邪鬼な私は思うのです。

そんな簡単に思う通りには死んでやらない。

この前、マクロのセミナーを受けて来て、がんをマクロで治そうと思ったら7、8年はマクロを続けなければならない、と言われてしまったのだけど、7、8年くらい続けてもいいぞ、と思う。
先日から、某ブロガーさん推奨の5本指ソックスで冷え取り、と言うヤツも始めた。
がんは運動が大嫌いらしいので、これからはヨガも本気でやるつもりだし、ウォーキングにも精を出す。
この世に感謝し、幸せを感じて、そしてこう思おう。
何となく、自分は死ぬ気がしない。


がんと闘うぞ、と構えるでもなく。
決して孤独になるでもなく。


まぁ、とりあえず、英語を始めてみました。
目標は何にしようかな。

やっぱり、旅人、かなぁ。


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帰って来ました

2008/09/29 22:02
1週間ちょいの出張から帰って来ました。

相変わらず、バタバタしてそれなりに大変でした。
中国人と付き合うと言うのは、本当にえらくエネルギーが要ります。
疲れがたまらないようによく寝るようにはしてましたが。

ただ、向こうに居る間は病気のことを考えてるヒマなんてなくて。
息苦しいとか背中が痛いとか咳が出そうとか、ほとんど忘れてましたね。
とりあえず、疲れをためないようにちゃんと寝て、適当に体は動かす事だけは守ってたけど。
食事もすっかり自由気ままで。
体質改善マクロも台無しになったかもー、と思いつつもしょうがないやーと。

でも、大変な事は色々あったけど、それなりに充実してた。
体調は少し心配だったけど、すこぶる良かったし。
むちゃくちゃな中国人たちとのやりとりも、楽しいっちゃあ楽しいし。
そして、仕事を終えて、帰りの飛行機の中でふと思った。
日本に着いたら、また、病人に戻るのかあ、と。


あくまでも自分にとってですが。
たとえ命が短くなっても充実した日々を過ごすのと、慎重に慎重に自分の体を労わりながら命を長らえるのと、どっちが悔いの無い生き方なのかなぁ、と少し思いました。


今日は、久し振りに抗がん剤受けました。
まぁ、これも私が選んだ道です。


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出張前の忙殺――絶対に仕事辞めるぞ!

2008/09/19 20:56
もう、ヤバイです。

明日から中国へ1週間の出張なのですが。
あれほど直前になっての予定変更とか「絶っ対に認めない!!!」と言っていたのに、案の定、今日になって中国側からあーだこーだ、そんな事出来ないだの何だのと言って来るし、いい加減面倒臭くなったボスはバンバンこっちに振って来るしで、ここ何日かはブチ切れまくり!

だから、余裕をもって準備しようよ、と言ったのに。
まぁ、余裕をもって準備してても、好きなようにひっくり返すのが中国人だけど・・・

私、再発がんと闘う患者なんですよ。
ストレスかかりまくり。
今も残業中です。
何時に帰れるんだろう。
まだ荷物もまとめられてないのに。
部下には、「顔真っ白ですけど、大丈夫なんですか・・?」と言われてしまった。

はぁぁ、もう無理だなぁ。
絶対に無理っすよ。
もう、いいかぁ、って思う。
バブルの頃に大学ドロップアウトして、アウトロー人生歩むのかと思ってたのが、案外まともに社会人やって来て、何かもう十分頑張ったよ私、とか思ってます。
なので、


ああ、旅人になりたい。

カンボジア、行きたい。

社会からドロップアウトして、自由きままに生きたい。

中国なんて、もう、どうでもいいやー。


まぁ、今日さえ乗り越えれば、明日からは1週間の船旅。
時々のイベント開催時以外はやる事も大してないし、のんびり早寝早起きで体調整えよう。


と言うわけで、しばらく出張行って来ます。


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がん患者はどこまで知るべきなの?

2008/09/15 23:00
この病気が発覚してから、ずっと引っ掛かってる問題。

がんと言う病気について、もっと勉強すべきなのか。


特に乳がんは他臓器がんに比べて一般的にはその進行が遅いとされていて、術後の生存年数が長いからか、とても勉強されている方が多いなと感じる。
また、患者間の情報交換も活発だ。
言葉は悪いが、発見もしやすく、進行も緩やかで「治しやすい」からか、医療側のアプローチも他がんに比べて盛んだとも言われる。
だから、情報は求めればいくらでも手に入るのだ。

ただ、求めればあふれるようにそこにある情報は、一体私にとって本当に必要なのか、とも思う。
たとえば、医師とのコミュニケーションをはかる上で、共通認識レベルでの知識は「必要だ」、と思う。
今の治療は、インフォームドコンセントが基本で、「選択権は患者側」にあるのだ。
ある意味、最終責任は自分が引き受けなければならないのだ。

だから、なのか。
徹底的に知りたがるタイプの患者が、自分とは対極とは言わないまでも違う考え方の場所にあるような気がする。
徹底的に知りたがる患者がその疑問を医師にぶつける時、医師はどうするのか。
冷徹とも言えるほど冷静にデータを示すしかないのではないか。


患者会と医師との一問一答式のテキストを手に取ってみた。
自分の症状のインデックスを引いて読んでみると、救いようのない答えが返って来た。

正直、そう言うものを読んだ直後はショックで生きる気力が萎える。
まぁ、私は何でも忘れてしまえる方なので、すぐに立ち直れたりして、後に残るのは、「それを知って、一体何のためになるのか」と言う疑問。

何か別の治療法を示してもらうでもなく、どんどん悪くなって苦しむだけです、と答えてもらって、一体これからも希望を抱いて生きて行けるのだろうか。


ある再発患者のブログを読むと、「再発したからもう大して生きられない」「再発したから治らない」を繰り返していて、何かもどかしい思いがする。
その根拠は一体どこから来るものなのか。
誰が何のためにあなたにそんな風に伝えたのか。


どこまで知るべきなのか。
難しい問題だと思うのです。



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