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CTを撮りに行って来た

2008/06/11 21:38
ドーナツ型の前で横になってると、「久し振り」と言って顔を覗く人が居る。
見上げた一瞬、「誰だろ」と思って、「ああ、放射線治療のU先生だ」と思い出す。
ちょっと緊張してたけど、U先生の笑顔を見て、思いっきりほっとした。

医者って言うのは、そう言う力を持っている人なんだなぁ、と思う。


手渡されたフィルム、覗いてみたいけど、怖いような。
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なめていたかしら

2008/06/09 22:53
人並に気落ちなどし、今まで、何所かで「治るに決まってるー」とタカをくくってたと思う。
一度も落ち込む事なしに1年を過ごし、もしかするとこの病気をなめてたのかなぁ、と少し反省。

大層な病気だとちゃんとわかったから、そんなに猛然と張り切らないでよー。
とにかく、大爆発起こさないでね。
などと、そろりそろりと自分の体に囁いてみたり。


そして、面倒くさがりの私が、やっておきたい、やっておくべき事を真剣に考えてる。

どうやって生きて行くの?
と改めて突き付けられている感じ。
病気が発覚する前は、別に今日どこかで事故に遭って死んでもいいかなー、などと考えていた自分を猛省。

やっぱり、これは、神様が与えてくれた試練と言うやつなのかなぁ。
(仏教徒だけど。)
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肺に影が見えるそうです

2008/06/08 23:04
術後1年目の検査をしてもらった。
マンモと胸部撮影とエコー。
検査終わって、やっぱマンモは痛い痛い、とかのんびり思いつつ先生に呼ばれて行くと、先生、ちょっと渋い顔。
「肺にねぇ、影が見えるんでねぇ」。
ええぇぇー!?
とレントゲン写真を見ると、素人目にもわかる肺部分の白い影。

とりあえず総合病院行ってCT撮る事になったんだけど、おそらく、転移なのだろうとのこと。
これは、さすがにのん気な私も気分はダウン。
先日、風邪を引いて、風邪が治った後も咳が長く続いていて、何となく不安な毎日を送ってはいた。でも、咳は少しずつ軽くなるし、もしかして百日咳って言うヤツか、と思ってた頃にぴたっと止んで、安心してたのだけどねぇ。

「しばらくポート抜けないね」と言われた。
私はHer2陽性なので、Her2陽性には良く効いて、転移性乳がんに使われるハーセプチンと言う抗がん剤をやる事になりそう。

手術から、未だ1年ちょっとくらいしか経ってないのに、もう転移再発なんて、結構ヤバイって事?
それに、肺への転移・再発は局所再発と違って、もう一生がんと付き合わなくちゃいけないと言う事だ。
もっと厳しい事を言えば、後、何年生きられるか? が私の人生のテーマになると言う事だ。

これは、ちょっときつい。
私はちょっと変わりもんかも知らんが、人並に正直に人生やって来たつもりだし、それなりに人に迷惑を掛けた事も恥ずかしい事もしたかも知らんが、後ろ指さされる程の嘘をついたり、金にくらんだりと言うような事もなく40年強生きて来た。
つまり、そこそこ真面目に生きて来たと言うことです。
なのに、何だ、これは。結婚もできず、大してお金儲けも出来ず、長生きも出来ないと来た。
何か、私、悪い事しました、神様?

とはフツーの人として思う。
前世が悪かったのか? とか。
でも、そんな事思っても目の前に神様が現れて何とかしてくれるわけでもないし(そもそも、私は門徒さんだし)、誰をうらんでも、自分の人生嘆いても始まらないので、ハーセプチンと言うのをやると、いくらくらいかかるんだ? とちょっとネットで調べてみた。

がぁぁぁーーん。


高いよ・・・・・・。


とショックを受けていた私にこんな慰めが見つかった。
http://www.cancernet.jp/qa_detail.php?id=8

「病気というよりは老化現象に近いといえます。」
「治らないがんと「うまく長く付き合う」ことを手助けする医療にこそ希望があると思います。」

老化かぁ・・・。
メタボとか糖尿病とかとおんなじと考えれば、気が楽になるかなぁ。
(メタボだって糖尿だって、生命の危険が無い病気ではないし。)
とりあえず、うまく長く付き合って行ければ良いのだけれど。
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また、手術(大した事はない)

2008/06/02 13:29
随分とさぼり続けたブログです。でも、元気です。とっても元気です。
で。

抗がん剤投与が終わったので、ポートを取り出しましょう、とT主治医に言われてます。
「もうちょっと待って下さいー」と逃げてますが。
考えてみれば、この1年で大きな手術1回と小さな手術2回。
40年強生きて来て、手術と言えば、高校生の頃に盲腸切ったきり。
痛いのは、もう勘弁して下さい、と言う感じです。
と言うのは表向きの理由。
本当は、髪が生え揃ってもいないのに、入院はやだー、ってとこです。
M病院は手術室まで自分の足で歩いていかなくちゃいけないので、ツルツル頭のまんま廊下を歩いて行く事になる。それは、さすがに、私も恥ずかしい。避けられるものなら避けたい。

と言うことで、一刻を争うことでもないし、と先送りにしてた手術ですが、そろそろ髪も生え揃ったし、来月くらいにはまぁ人目にさらしても平気なくらいにはなってるだろから(あくまでも院内だけど)、やってもいいかなぁ。

でも、何と言っても、血管細くて財布が痛い。
たった4回のタキソテールの為に、払った手術費6万5千円が悲しい・・
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